ブログのジャンルを決めたあと、次に迷いやすいのが「具体的に何の記事を書けばいいのか」です。
たとえば「副業ブログ」というテーマを決めても、「副業」「ブログ」「アフィリエイト」のような大きな言葉だけでは記事テーマとして広すぎます。
そこで行うのがSEOキーワード選定です。
キーワード選定では、検索数が多い言葉を探して終わりではありません。
検索している人が何を知りたいのか、自分のブログでその疑問に答えられるのか、競合はどの程度強いのか、ほかの記事や商品紹介へどうつながるのかまで確認します。
ブログ初心者なら、下記の7ステップで進めると整理しやすくなります。
- ブログの中心テーマを決める
- 読者の悩みからキーワード候補を出す
- 関連キーワードを増やす
- 検索意図を確認する
- 検索ボリュームを見る
- 検索結果から競合を確認する
- 1記事1検索意図になるよう整理する
Googleも、検索者がコンテンツを探すときに使う言葉を想定し、タイトルやメイン見出しなど目立つ場所へ配置することをSearch Essentialsで案内しています。
ただ、キーワードを本文へ大量に入れることが目的ではありません。
最終的には、その検索をした人が欲しい答えを1記事で返せるかを基準にします。
SEOキーワードとは?
SEOでいうキーワードは、検索ユーザーがGoogleなどへ入力する言葉や、その検索需要をもとに記事側で狙うテーマを指して使われます。
たとえば、
- 副業ブログ
だけでなく、
- 副業ブログ 始め方
- 副業ブログ ジャンル
- 副業ブログ 稼げない
- 副業ブログ 会社員
- 副業ブログ 時間ない
もそれぞれ別の検索意図を持つキーワードです。
言葉が少し違うだけでも、検索者が置かれている状況は変わります。
「副業ブログ 始め方」で検索する人は、これからブログを始める段階でしょう。
一方、「副業ブログ アクセス 増えない」で検索する人は、すでにブログを運営している可能性が高くなります。
同じ「副業ブログ」というテーマでも、必要な記事は1本ではありません。
結論|キーワードは「検索数」より先に検索意図を見る
キーワード選定というと、
- 月間検索数1,000
- 月間検索数100
- 月間検索数10
と数字を比較するイメージがあります。
検索ボリュームは参考になりますが、検索数だけで記事を決めるのはおすすめしません。
たとえば月1,000回検索されるキーワードでも、検索結果が大手企業や公式サイトで埋まっており、自分が追加できる情報がほとんどない場合があります。
反対に、月間検索数が小さくても、
- 自分の経験を詳しく書ける
- 商品購入に近い
- 既存記事の情報が足りない
- 親記事と自然につながる
なら、ブログ全体では重要な記事になることがあります。
Google Keyword Plannerでは、キーワード候補や検索ボリュームの目安を調べられます。ただしKeyword PlannerはもともとGoogle広告向けのツールであり、検索ボリューム値も過去データをもとにした推定値です。
数字は「書く・書かない」を自動で決める答えではなく、候補を比較する材料として使います。

ブログの中心テーマから考える
最初に、ブログ全体のテーマを確認します。
たとえば「在宅勤務の作業環境」というブログなら、中心テーマから下記のように枝分かれできます。
- デスク
- オフィスチェア
- モニター
- キーボード
- マウス
- 照明
- 配線
- 腰痛対策
- 集中
- 仕事効率化
この段階では、まだ具体的な検索キーワードにしなくても構いません。
まず「自分のブログでは何について答えるのか」を大きく分類します。
カテゴリとキーワードは別に考える
カテゴリが「モニター」だからといって、「モニター」という1語だけを狙う必要はありません。
その中には、
- モニター 27インチ おすすめ
- モニター 高さ 合わない
- モニター 2枚 必要
- MacBook モニター 接続
- モニター 奥行き 必要
など、さまざまな検索があります。
カテゴリは記事を整理する大きな箱、キーワードは1記事ごとに答える具体的な悩みと考えるとわかりやすくなります。
読者の悩みからキーワード候補を出す
キーワードツールを開く前に、「そのテーマで何に困るか」を考えます。
たとえば副業ブログなら、これから始める人は下記のような疑問を持つ可能性があります。
- 何から始めればいい?
- WordPressは必要?
- 何を書けばいい?
- どんなジャンルがいい?
- 何記事必要?
- いつ収益が出る?
- SEOはどうやる?
- アフィリエイト商品はどう選ぶ?
- アクセスが増えないときはどうする?
これを検索語へ変えていきます。
- 副業ブログ 始め方
- ブログ ジャンル 決め方
- SEO キーワード 選び方
- ブログ 何記事
- ブログ アクセス 増えない
- アフィリエイト 商品 選び方
キーワードをゼロから考えるときは、「自分なら何を検索するか」だけでなく、「初心者から実際に聞かれそうな質問」まで出すと候補を増やせます。
関連キーワードを増やす
自分だけで候補を考えると、普段使っている言葉に偏ります。
そこでツールも使います。
Google Keyword Plannerでは、入力したキーワードから新しいキーワード候補を取得でき、検索ボリュームや予測値も確認できます。
たとえば「ブログ キーワード」と入力して候補を調べれば、
- SEO キーワード
- キーワード 選定
- ロングテールキーワード
- 検索ボリューム
- キーワード プランナー
など、周辺の言葉を見つけられます。
候補を増やしたら、そのまま全部記事にしない
ここが重要です。
たとえば、
- SEO キーワード 選び方
- SEO キーワード 選定 方法
- ブログ キーワード 選び方
- キーワード選定 やり方
という4つが見つかっても、必ず4記事必要とは限りません。
検索してみて、ほぼ同じページが上位に並ぶなら、検索意図がかなり近い可能性があります。
似たキーワードを1記事へまとめることも、キーワード選定の作業です。
実際にGoogle検索して検索意図を確認する
キーワード候補が出たら、必ず検索結果を確認します。
ここはツールの数字だけでは判断しにくい部分です。
たとえば、
- ブログ ジャンル
- ブログ ジャンル 決め方
この2つは似ています。
検索結果に並ぶページの内容が同じなら1記事へまとめられる可能性があります。
一方、
- ブログ ジャンル 決め方
- ブログ ジャンル おすすめ
こちらの2つは検索者が欲しい情報が違います。
前者は自分で選ぶ方法を求めています。
後者は候補そのものを知りたい検索です。
検索結果では5項目を見る
検索したら、上位ページについて下記の5項目を確認します。
- どんなタイトルが並んでいるか
- 解説記事・比較記事・商品ページのどれが多いか
- 初心者向けか経験者向けか
- どんな見出しを共通して扱っているか
- 自分なら何を追加できるか
たとえば検索結果が、
- ○○おすすめ10選
- ○○ランキング
- ○○比較
ばかりなら、そのキーワードでは「選択肢を比較したい」という意図が強い可能性があります。
そこへ「○○とは?」だけの記事を書いても、検索者の目的と合いにくくなります。

検索ボリュームを確認する
検索意図が合っている候補について、検索ボリュームも確認します。
Google Keyword Plannerでは、過去の検索データをもとに検索ボリュームなどを確認できます。Googleは検索ボリューム統計について、過去12か月の検索傾向を利用すると説明しています。
ただ、ここで、
- 月1,000以上だけ書く
- 月100未満は捨てる
のような固定ルールを作る必要はありません。
小さいキーワードにも役割がある
たとえば、「デスク おすすめ」は検索数が多くても競合が強い可能性があります。
一方、「ワンルーム デスク 奥行き 60cm」のような具体的なキーワードは検索数が小さくても、検索者の状況がはっきりしています。
こうした具体的な複合キーワードは、一般にロングテールキーワードと呼ばれます。
ブログを始めたばかりなら、広いキーワードだけでなく、誰が何に困っているかが具体的なキーワードも混ぜると記事を作りやすくなります。
競合を見て「自分が書く意味」があるか確認する
検索数があっても、それだけで記事を作るとは決めません。
実際の検索結果を見て、下記を確認します。
- 大手企業しかいない
- 官公庁・公式サイトしかいない
- 商品ページしか出てこない
- 個人ブログも表示されている
- 古い記事が多い
- 実体験が少ない
- 比較条件が不足している
ここで考えたいのは、「自分が1位になれるか」ではなく「今ある記事に追加できる価値があるか」です。
たとえば、
商品スペックしか載っていない
↓
実際に6か月使った写真と感想を追加できる
なら個人ブログでも違いを作れます。
逆に、医療機関・厚労省・専門家の記事が並ぶ健康キーワードは、経験も資格もない状態で一般論だけを書くなら慎重に判断したほうがいいでしょう。
Googleも、実体験や専門性が明確か、他サイトをまとめただけではなく独自の価値があるかをpeople-first contentの確認項目として挙げています。
1記事1検索意図になるようキーワードを整理する
候補が増えたら、最後に記事単位へ整理します。
たとえば下記の4キーワードがあります。
- ブログ キーワード 選び方
- SEO キーワード 選び方
- キーワード選定 方法
- ブログ キーワード 決め方
検索結果を見て同じような記事が並ぶなら、今回の記事1本でまとめて狙います。
一方、
ブログ キーワード 選び方
ブログ キーワード ツール おすすめ
この2つでは、後者は「ツール比較」が目的なので別記事に分けられます。
「キーワードが違う=記事を分ける」ではない
例えば、この候補。
- ChatGPT Gemini 比較
- ChatGPT Claude 比較
- Gemini Claude 比較
- ChatGPT Gemini Claude 比較
ブログで記事数を増やそうとすると、全部別記事にしたくなるかもしれません。
しかし、検索者が最終的に「3つのAIの違いを知りたい」のであれば、1本の比較記事でまとめたほうが自然な場合があります。
似た記事を大量に作ると、自分のサイト内で同じ検索意図を取り合う状態にもなり得ます。
キーワードの数ではなく、検索意図の数で記事を分けます。
実際に3つの生成AIを比較した記事では、料金・文章・画像・検索・コーディングなど用途別に違いを整理しています。
ブログ初心者は「ビッグキーワード」から狙うべき?
SEOでは、検索数が大きい言葉をビッグキーワード、小さい具体的な複合語をロングテールキーワードなどと呼ぶことがあります。
初心者だから必ず検索数10以下だけを狙う、といったルールはありません。
ただ、ブログを開設したばかりの状態で、
- 副業
- ダイエット
- 投資
- 転職
のような極端に広い1語を記事テーマにすると、検索者が何を知りたいのか絞りにくくなります。
それより、
- 副業 会社員 時間ない
- 副業 ブログ 始め方
- ブログ ジャンル 決まらない
のように、検索者の状況がわかる言葉から考えるほうが記事内容を決めやすくなります。

キーワードを「集客・収益・ハブ」の3種類に分ける
SEOキーワードを全部同じ扱いにしないことも重要です。
ブログでは、記事の役割を3つに分けると整理しやすくなります。
AI副業のようにテーマ全体をまとめる親記事を作る場合は、実際のハブ記事として下記も参考になります。
集客キーワード
悩みや疑問を解決する検索です。
- ブログ アクセス 増えない
- 副業 時間ない
- note 売れない
検索者はまだ商品を探していない場合があります。
ここではまず悩みを解決し、必要に応じて関連する記事へつなぎます。
収益キーワード
商品選びや購入へ近い検索です。
- SEO 本 おすすめ
- モニター おすすめ
- A B 比較
- ○○ レビュー
- ○○ どこで買う
こうした記事は商品紹介と相性があります。
ただし「買う可能性が高そう」という理由だけで商品を押し込まず、比較条件や欠点も含めて判断材料を出します。
ハブキーワード
テーマ全体をまとめる記事です。
- 副業ブログ 始め方
- AI副業 始め方
- note 副業 始め方
ハブ記事から細かな子記事へ内部リンクし、子記事からも親記事へ戻します。
1記事ずつ独立して考えるのではなく、キーワード同士をつなげてサイト全体を作ります。
Googleはリンクをページ発見や関連性の理解に利用しており、リンク先の内容がわかるアンカーテキストを推奨しています。
集客キーワードと収益キーワードを実際の記事へどう分けるかは、「集客記事と収益記事の違い」で具体例付きで確認できます。
キーワード選定の具体例|副業ブログならどう選ぶ?
「副業ブログ」というテーマで、実際に記事案を整理してみます。
- 親記事
- 副業ブログ 始め方
- ジャンル決定
- ブログ ジャンル 決め方
- 特化ブログ 雑記ブログ
- SEO
- SEO キーワード 選び方
- SEO 記事 書き方
- ブログ 内部リンク
- Search Console 見方
- アクセス改善
- ブログ アクセス 増えない
- ブログ インデックスされない
- ブログ リライト 方法
- 収益化
- アフィリエイト 商品 選び方
- SEO 本 おすすめ
- ブログ 収益記事 書き方
- ジャンル決定
- 副業ブログ 始め方
こうして並べると、
- 始める
- テーマを決める
- キーワードを決める
- 記事を書く
- アクセスを確認する
- 収益化する
という流れになります。
これが記事クラスターの土台です。

Search Consoleのデータから次のキーワードを探す
ブログを公開した後は、キーワードツールだけでなく、自分のSearch Consoleも使えます。
Search Consoleで表示回数があるのにクリックされない記事は、タイトルや検索意図を見直す候補になります。
Search Consoleの検索パフォーマンスでは、Google検索で表示されたクエリ、クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位などを確認できます。
たとえば「副業ブログ 始め方」を狙った記事が、下記のワードでも表示され始めたとします。
- 副業ブログ 会社員
- 副業ブログ 平日
- 副業ブログ 時間ない
そこから、
既存記事に説明を追加するか
別記事を作るほど検索意図が違うか
を判断できます。
GoogleもSearch Consoleでクエリを確認し、どんな検索がサイトへトラフィックをもたらしているか分析できると案内しています。
表示回数があるキーワードを優先して見る
記事を公開したあと、まだクリックされていなくても表示回数が出るキーワードがあります。
これは少なくとも、その検索に対してGoogleが自分のページを表示候補として扱った実績があるということです。
新しいキーワードをゼロから探すだけでなく、すでに表示されている検索クエリから次の改善案を探す方法も使えます。
検索ボリューム0なら記事を書かないほうがいい?
必ずしもそうではありません。
検索ボリュームツールの数字は推定値です。Google Keyword Plannerについても、検索ボリューム統計は丸められた値であること、過去の検索傾向をもとにしていることが公式に説明されています。
また、非常に具体的な検索は個々のキーワードとして大きな数字が出なくても、似た言い回しを合計するとアクセスが発生することがあります。
記事を書く判断では、検索ボリュームだけでなく、
- 読者に必要な情報か
- 親記事を補完するか
- 商品購入につながるか
- 自分の実体験を出せるか
- Search Consoleで関連クエリが出ているか
も確認してください。
キーワード選定でやらないほうがいい7つのこと
検索ボリュームだけで決める
大きな数字でも、自分が答えられない検索なら意味がありません。
競合サイトのキーワードを全部真似する
競合と自分では経験・読者・商品が違います。
記事テーマの参考にはできますが、そのサイトの構成をそのままコピーする必要はありません。
似たキーワードごとに記事を量産する
検索意図が同じなら1記事にまとめます。
タイトルへキーワードを詰め込む
たとえば、下記のようなタイトルは不自然です。
SEOキーワード選定方法・選び方・決め方・探し方完全ガイド
Googleもタイトルについて、ページ内容を具体的かつ簡潔に説明し、キーワードの詰め込みや定型文の繰り返しを避けるよう案内しています。
ツールの難易度だけを信じる
SEOツールの難易度指標は判断材料にはなりますが、実際の検索結果を確認せず記事を書く理由にはしません。
検索意図を確認せずAIに記事を書かせる
AIへ「○○についてSEO記事を書いて」と依頼するだけでは、自分のサイトで狙う検索意図や競合との差まで自動で決まりません。
先に人間側で、下記を決めてから利用します。
- キーワード
- 読者
- 検索意図
- 自分が追加できる情報
ChatGPTを使ってキーワード調査から記事制作まで進める具体的なプロンプトは、工程別にまとめています。
キーワードを決めたら二度と見直さない
実際に公開すると、想定していなかった検索クエリから表示されることがあります。
Search Consoleを確認し、記事タイトル、見出し、別記事への分割などを後から調整します。
SEOキーワードは公開前に一度決めて終わりではなく、検索データを見ながら育てるものです。
キーワード選定で一番避けたいのは「記事を書く理由が検索数だけになること」
月間検索数が1万と表示されていると、書きたくなります。
反対に「10」と表示されると、「こんな記事を書いても意味ないかな」と思うかもしれません。
でも、ブログ全体を見ると、アクセス数が多い記事だけが価値を持つわけではありません。
月100人しか読まない記事でも、その100人がまさに商品を探しているなら収益記事として重要です。
月10人しか読まなくても、その記事がないと親記事の説明が足りないなら、サイト全体では必要です。
逆に月1万回検索されるキーワードでも、上位10ページと同じ説明しか書けないなら、自分が参入する意味を考え直したほうがいい。
私は、キーワードツールの数字を「書くテーマを決めてもらうもの」ではなく、自分で考えた記事候補を検証するものとして使うほうが扱いやすいと思っています。

SEOキーワードの選び方に関するよくある質問
1記事にキーワードはいくつ設定する?
「キーワードは必ず1個だけ」と決まっているわけではありません。
検索意図が同じ複数の表現なら、1記事でまとめて扱えます。
今回の記事も、
- SEO キーワード 選び方
- ブログ キーワード 選び方
- キーワード選定 方法
など近い検索意図を1記事で扱っています。
月間検索ボリュームはいくつ以上を狙うべき?
全サイト共通の基準はありません。
サイトの規模、競合、商品との距離、検索意図によって判断します。
初心者だから「10〜100だけ」と固定せず、広いキーワードと具体的なキーワードを組み合わせてください。
ロングテールキーワードだけ狙えばいい?
ロングテールだけでサイトを作る必要はありません。
広い検索意図をまとめる親記事も必要です。
親記事と細かな子記事を組み合わせて、サイト内で関連するテーマをつなぎます。
無料でキーワードを調べる方法はある?
Google Keyword PlannerやSearch Consoleなどを使えます。
Keyword Plannerは広告向けツールですが、キーワード候補や検索ボリュームの参考になります。Search Consoleは、自分のサイトが実際にどんな検索クエリで表示されたか確認できます。
キーワードはタイトルの左側に入れたほうがいい?
「必ず左端」というGoogleの公式ルールはありません。
検索者がページ内容を理解しやすい自然なタイトルを優先してください。
Googleはタイトルリンクについて、ページ内容を具体的かつ簡潔に説明するテキストを推奨しています。
メタキーワードにSEOキーワードを入れると順位が上がる?
Google検索では、meta keywords タグはWeb検索のランキングには使用されていません。
この記事でも管理用としてメタキーワードを提示していますが、SEO順位を上げる目的で大量の語句を詰め込む必要はありません。
まとめ|キーワードは「検索意図→需要→競合」の順で選ぶ
ブログのSEOキーワードは、検索ボリュームが大きい言葉から順番に記事を書くものではありません。
基本の流れは下記の7ステップです。
- ブログの中心テーマを決める
- 読者の悩みから候補を出す
- 関連キーワードを増やす
- 検索結果から検索意図を確認する
- 検索ボリュームを見る
- 競合と自分が追加できる情報を確認する
- 同じ検索意図のキーワードを1記事へまとめる
公開後はSearch Consoleも確認し、実際に表示されている検索クエリから記事を修正します。
キーワードツールは便利ですが、ツールが「この記事を書けば上位表示できる」と答えてくれるわけではありません。
誰が検索していて、何を知りたくて、自分は何を追加できるのか。
この3点まで決めてから記事を書くと、キーワードだけを追いかけたブログになりにくくなります。



